スワップ狙いのFX取引を開始してから、14週目の実績報告です。
週末に、ダウ平均がリーマンショック以来の下げ幅などという、不穏な空気が漂って来ました。
ただ、ドルは高くなったため、高金利通貨は安定していました。
報告期間
2018年1月29日〜2018年2月2日
トルコリラ
保有ポジション:3.3万通貨(月初の追加入金で0.1万通貨買い増し)
累計獲得スワップ:24,821円(今週2,034円)
評価損益:-19,284円(先週比+7,353円)
合算:+5,537円(先週比+9,387円)
メキシコペソ
保有ポジション:10万通貨
累計獲得スワップ:10,230円(今週700円)
評価損益:-2,100円(先週比+4,100円)
合算:+8,130円(先週比+4,800円)
ブラジルレアル
保有ポジション:1.5万通貨
累計獲得スワップ:7,716円(今週555円)
評価損益:-9,315円(先週-3,525円)
合算:-1,599円(先週比-2,970円)
まとめ
累計獲得スワップ:42,767円(今週3,289円)
評価損益:-30,699円(先週比+7,928円)
合算:+12,068円(先週比+11,217円)
週中は一時円高に振れたため、トータルの損益でマイナスになりましたが、週末にドル高(円安)となり、先週比でプラスとなりました。
ただ、週末の動きが不穏です。
雇用統計の結果が予想より良かった
FRBが利上げを加速するかも
長期金利上昇
株式下落
なんでそうなるの???
確かに、最近の株高は一方通行でしたので、警戒感からの下落なのかもしれません。
それでも、リーマンショック以来なんて言われるとビビりますね。
ただ、ここで注意しないといけないのは、あくまで下落幅であるということ。
米国の強さを象徴するダウ平均は長期的に上昇を続けており、現在とリーマンショック時では水準が違います。
今回:約26,200から665ドル安(2.54%)
リーマンショック時:11,421から504ドル安 (4.4%)
幅で見ると確かにリーマンショック以来ですが、率で考えるとまだそこまでではありません。
まあ、一時的な調整で終わるのか、暴落の始まりなのか、凡人にはわかりません。
それにしても、10年経って暴落以前より約2.5倍にも達しているアメリカの強さには脱帽です。
次の暴落もいつかは来るのでしょうが、撤退さえなければ、10年後には大きな資産を形成できるでしょう。
レバレッジは2倍まで!
それでは。